劇的な演出がなくても、
心は確実に引き寄せられていく。

順位表を眺め、
推しの名前を探し、
少し上がっているのを見つける。

その小さな確認作業が、
いつの間にか日常に組み込まれていく。

何も起きていないようで、
実はすべてが動いている。
それが、このアリーナの本当の怖さであり、
魅力だ。