最初に彼女を見たとき、
理由はなかった。
ただ、目が離れなかっただけだ。

あなたは一度、彼女を選んだ。
それが、すべての始まりだった。

投じた一票が、
彼女を少しだけ前へ進めたことを知ったとき、
あなたは不思議な感覚を覚える。
“自分が関わっている”という感覚。

順位が上がるたび、
彼女は少し違う表情を見せる。
それは、あなたにだけ向けられたもののように思える。

誰にも証明できない。
それでも、あなたは知っている。
彼女は、あなたが選び続けた存在だということを。